佐賀県三瀬村の町役場・生産者の方々

佐賀県三瀬村の町役場・生産者の方々

佐賀県三瀬村のうまかもんでぜひ佐賀のファンに!

九州北部に位置する佐賀県の県庁所在地である佐賀市は、北は九州最大の都市である福岡市に接し、南は米どころの佐賀平野、そして生産量日本一を誇る「佐賀のり」の生産地である有明海まで広がります。山から海までの様々な農水産品や、「シュガーロード」と呼ばれる、江戸時代、長崎街道沿いに広まった砂糖文化による豊富な菓子類、そして「手織り佐賀錦」「鍋島緞通」「肥前びーどろ」「名尾和紙」「諸富家具」といった伝統的な工芸品にも恵まれた、非常に贅沢な都市です。なかでも「三瀬村」は、佐賀市北部の高原地帯に位置し、高温多湿な九州の夏場においても、爽やかな風が吹きわたる大変過ごしやすい避暑地で、清らかな水や豊富な緑に囲まれ、リンゴやブルーベリーなどの観光農園や、多くのそば屋が立ちぶ「そば街道」、南フランスの田舎をイメージした「どんぐり村」、三瀬の自然豊かな眺望を楽しめる「三瀬温泉 やまびこの湯」など、ファミリーに大好評の観光スポットに恵まれた地域です。「佐賀県三瀬村」のうまかもんで佐賀のファンになっていただき、次はぜひ「佐賀市」に足をお運びください。

佐賀市長 秀島 敏行

佐賀の田舎の村の名前が付いたお店が東京にできるという期待感!

地域を売り出す「ご当地酒場」を展開したいと、「佐賀県三瀬村ふもと赤鶏 田町本店」の立ち上げのお話をいただいたのが、合掌社長との出会いでした。私の出身地が偶然にも三瀬村ということもあり、三瀬村の食材から、店舗内の装飾用の写真など、提案させていただきながら、いっしょに店舗づくりに参加させていただきました。佐賀の田舎の村の名前が付いたお店が東京にできるという期待感で、特に力が入りましたね!

きっかけは、「ふもと赤鶏」というブランド鶏から始まりましたが、鶏だけでなく、地域を売りたいという社長の思いは、私たち行政にとっては大変ありがたいお言葉でした。また、我々からはお店を運営する予算ではなく、情報を提供してほしいという社長の理念も心を突き動かされました。今では、スタッフのみなさんともSNSを活用し、情報交換を密にさせていただき、旬の食材情報や地域情報などお伝えさせていただいております。出逢いに感謝し、スタッフのみなさんとともに、佐賀の「うまかもん」をこれからも届けて行きたいと思います。

佐賀市経済部 商業振興課 流通促進係 杠 精士郎

中島さん(左上)とご家族の皆さま

10年前から減農薬栽培に取り組み、今ではほとんど見かけなくなった「どじょう」「赤腹イモリ」「たにし」など、きれいな水に生息する水生生物が戻って来ました。

水は三瀬の山間地の湧水を水田に引き、一般的な農法と違うのは、種子を消毒せず、酵素水に24時間漬けています。また、育苗時には酵素水をかけ、田植え後も水田に酵素を流しています。イネの根の張りも強く、植物本来の力を引き出しています。保存も5度の冷蔵庫に保管し、冬眠状態にすることで、新米時の品質を保持しています。自然豊かな三瀬の山間地で手間ひまかけて育てたこだわりの米を、全国のお客様へ食べていただきたいですね!

中島農園 中島 秀俊

ふもと赤鶏のこだわり ふもと赤鶏は佐賀県で約60日間かけて育った赤鶏鶏種の銘柄鶏です。

この赤鶏という鶏種は日本の鶏の生産量で割合がとても少ない鶏種で、見た目そのものも羽が赤い鶏です。ふもと赤鶏は佐賀県の自然溢れる環境で、昔に庭先いた健やかな鶏イメージに加えて良い雛・良い餌・良い管理にこだわり、正直に美味しさに向き合って出来た鶏です。おすすめの食べ方はやはり美味しい塩とともにシンプルな味付け焼き鳥で肉質・鶏本来のもつ風味・素材の良さを味わって頂きたいです。
funfunction様の店舗のスタッフの皆様はいつもパワフルで私もお店に伺う度に元気を頂いております。これからも佐賀県の食材の美味しさをお客様に力強く伝えて頂くことを期待しております。また毎年スタッフの皆様が来て頂く産地研修は弊社含めて佐賀県が心待ちにしています。是非皆様のパワーで佐賀県中をすみずみまで元気にして頂きたいです。今年も佐賀県で社員一同待ち申し上げます!

ヨコオフーズ 赤平 尚男

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