北海道八雲町の町役場・生産者の方々

北海道八雲町の町役場・生産者の方々

日本で唯一、日本海と太平洋、二つの海をもつまち八雲町。新鮮な海の幸、豊かな大地で育んだ農畜産物お楽しみください!

八雲町は、北海道南部の渡島半島の中央を占め、日本で唯一太平洋と日本海のふたつの海に面した町です。町の人口は2万人弱ですが、面積は約956k㎡を有し、北海道では比較的な温暖な気候にあります。ふたつの海から水揚げされる様々な海の幸ばかりではなく北海道でも有数の酪農地帯で乳畜産製品をはじめ畑作物などの山の幸も豊富です。豊かな自然と資源に恵まれた八雲町の安全で安心な採れたての味覚を存分にご堪能下さい。

八雲町長 岩村 克詔

そうだ!ご当地酒場北海道八雲町へ行こう!

私達は、八雲町の観光PRについていつも悩みながら活動していました。色々な観光PR活動は過去行ってきましたが、役場として継続していくことは他の業務、費用、人の確保など問題がありました。しかし、funfunctionさんと関らしていただいてから、東京の好立地で八雲町の新鮮な食材を飲食しながらPRしていただくという過去に例を見ないアンテナショップ型飲食店という形で八雲町を毎日PRしていただいてます。スタッフ教育にも力をいれていただき、実際に研修で八雲町を訪れて八雲町で体験した魅力をスタッフの皆さんが、東京のお客様に直接宣伝してくれます。それが功を奏してたくさんのメディアにも八雲町を取り上げていただきました。観光地としても少しづつ効果が出始めてます。 役場としてはとても宣伝ベタなので、そういったPRの場を作っていただき、感謝しております。

八雲町 商工観光労政課 三坂 亮司

こだわり農家の有機野菜を食べてみて!

約80年前に酪農を始めた酪農家が、50年前に種イモ栽培を始めたのが野菜栽培の最初なんですよ。それから10年前に種イモ栽培を辞めて、自宅用に食用の馬鈴薯を作ろうと思ったのがきっかけで、あれよあれよという間に、今では東京に出荷させてもらって(笑)。うちのこだわりは、良質な土で育てた有機栽培の野菜で、特にイモには自信があります。また保存にも気を使っているのでイモに関しては年間の内、10カ月を出荷することが可能で、日本全国から年間を通して沢山の注文が有ります。北海道外の人にも雄大な北海道の土地で育てた、こだわり有機野菜を食べてもらって少しでも「八雲」のファンが増えればと思って、今日も丹精込めて野菜を作らせてもらいます。

フロムネーチャーファーム 梶田 輝勝・とき子

八雲で100年以上牛を育ててるけど、品質に自信あり!

北海道近代酪農発祥の地と言われる八雲で、牧場業を初めて100年以上が経ち、私が4代目になります。こだわりはやっぱり「牛乳の質」です。牛乳はその名の通り牛の乳と書きますが、人間と同じで母親の健康状態や食べるものによって成分がかわります。だから牛の健康業態には細心の注意を払いますし、与える飼料も年間を通して出来るだけ自分達で作った餌を与えることで安心・安全で高品質な牛乳を出荷させて頂いています。そんなこだわりの牛乳をたとえ、これから更に100年経っても(笑)美味しいって言ってくれる人たちの為に出荷し続けますよ!

元山牧場 元山 賢・美芳

美味しいって言ってくれれば、それで良い。

美味しいと言ってくれればそれでいいよ。一番うれしい。朝日が昇る前からホタテ漁に出発してから、作業場に戻ってホタテを選別する。その時にホタテの大きさや状態をチェックして出荷するんだけども、一番この作業が気を使うよね。出来る限り良いホタテを出荷したいから。そして、漁師をしていて一番嬉しいのは、一生懸命に育てて出荷したホタテを「美味しかったよ」と言ってくれることなんだわ。だから毎日毎日、頑張れる。居酒屋八雲のお客さんや、従業員の人たちが「美味しい」って喜んでくれることが嬉しいし、北海道外の人たちにも沢山食べてほしいよね。うん。

水口漁業部 水口 忠行

良き伝統と研究から生まれた「マル八」服部醸造の味噌・醬油

服部醸造は昭和2年の創業時に徳川義親氏より、徳川家所有の「マル八」の商標を与えられ今日まで伝統ある商標を誇りとして、味噌・醤油の製造を一筋に手がけて参りました。時流に流されず、厳選された原料を使用し、伝統の技術に裏打ちされた味は、品質をモットーとする私どもの心意気から生まれたものです。良き伝統とたゆまざる研究、風光明媚な環境から生まれる品々は、日本の食文化、食生活の糧として充分にご満足いただけるものと自負しています。創業時から変わらぬ努力とこだわりを信念として作った味噌・醬油を是非ともご賞味下さい。

服部醸造株式会社 代表取締役 服部 雅彦

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